小岩井農場No2

牛に会っておかないとねー!





ここをくぐって



舗装されてない道を進む



蛇が・出そう・・

蛇は、やだ・・食べる分にはおいしいけど。





見えてきた!


赤い屋根の牛舎。



なんとも・素敵。
牧歌的・うん正しくだ。



小岩井農場から徒歩だと15分くらい、乗り物でも、来られる。

すごいね・・このまま、使っているんだよ。




お母さん牛で、ミルクを出してくれてます



このお母さんは、座って顔を延ばしてました。


次の建物は、分娩前後の牛舎でした


次は、子牛の舎で



4月に生まれた子もいました。
もーモーと鳴いています。
お母さん、、呼んでるのかな・

ちょっと、切なくなった・



この小岩井農場って



創業、出資者、3人の苗字を1文字づつ取って
名付けしたんだってね。

成り立ちの映像で、詳しく説明みてきた



これは、バター作る道具として
使っていたもの。

すごいな・・この原野を耕し、ここまでにするって、凄いよな・・

雨が降ったり止んだりしながらも、牛にも会えて、本当にうれしかったな〜。

たまに小雨パラパラきますが、
何とか、足止め喰らわず、まわれました。

さてと、帰りのバスの時間を調べよう。

まずは・今来た道を戻る。



宮沢賢治の詩だ。

しみじみ。心に響く。







さてと・・


ここに、寄ってお茶タイム


窓側ね良いテーブルだ。



あ?ここにあるんだ
チーズステーキ




ヨーグルトドリンク



ハロウミというチーズを
頼んでみる




カットするとこんな感じで
何とも不思議な食感なのだ。





乳酸菌発酵で、作らないチーズなんで
酸味なし。

で、蛋白質自体が固まっているので
どんだけ熱を、加えても
溶けないんだ。
ブキブキしてて多分、ゴムを食べると
こんな、感じなんだろうね。?笑



小岩井農場限定のお土産を買って

帰りのバスで盛岡駅へ向かう。
と・



バスの窓越しに
見えた!



雨があがったからかな

放牧されてる。

この牛が自由に放牧されてる景色が
一番一番好きだ。

つながれてない、自由に歩ける、
草を食べられる。

ホルスタインの黒白がかわいい。


さよなら!牛さん。
元気でね〜!いつもミルクを、ありがとう!



さてと・

次なるは、

冷麺とたんかく牛だよ。