盛岡 食べてないのは・


最終日・
あっという間だね。
北上川横の花がきれい。

ホテルをチェックアウトして
盛岡駅へと向かう。
帰りは、新幹線を使う。

行きの青春18切符だと1回あたりが
2400円弱。蒲田→盛岡までが8400円ほど。

6000円お得だったわけだね。

料金だけでなく、ゆっくりと
乗り換えしながら、その土地の空気や雰囲気を感じられ、乗り遅れて、チケットがパーになる、なんて心配ないのが気楽。

さてと・

まずは、朝昼兼用で、なに 食べるかなんだ。




これだ!
うにだよ。
海女ちゃんだよ!

と・


アトレ(駅ビル)で、お土産屋さんを
見ながら、思い出した。


あまり、時間もないから
駅ビル内で、食べる事にしよう。






うに丼もあったけど、
ウニ、いくら丼の方にしとく。
理由は、簡単。両方食べたいから・笑


小皿のふちが、わさび醤油をかけやすく
口になってる。


しじみの、お味噌汁もまた、おいしい事よ。




宝石の様な、いくら

クリーミーなウニ。

高いけど、これは、許せるよ。

で、ここのご飯が、酢飯でないのが
ありがたい。

満足満足!!
しかし!
盛岡は素晴らしい。

空気が綺麗。
水が美味しい。
そしてね、
人が優しいの。

一日目、夜に盛岡着いて北口を探して
きょろきょろしてたら、構内のrush(お店)の店員さんが、どうかしました?と聞いてくれる。北口聞くと、親切に教えていただく。

ぴょんぴょん舎の会計の時もアタシの
美味しかったに対しても、とても丁寧に
水の話しをしていただく。


つるはドラッグストアで虫さされの塗り薬を探していた時も、声をかけて、教えてくれる。

帰りのコンビニでも、小岩井農場でも

対応が、嫌みなく、おせっかいでなく親切。
食べ物も、美味しい。
街中の建物が整然としていて、綺麗。

殺伐としていた香港から帰国して、いつもの香港でない悲しさを、すっかり癒してくれたと感謝です。


試食した、このりんごサンド



美味しくて・・新幹線の中で
開けて食べちゃった笑



これが、ね・
キャラメルクリーム&りんご
レーズンバターサンドより林檎の食感がよくて、美味しいんだよ。

更に!新幹線での
おやつタイム!




チロルのチーズケーキよ。



2種類購入して
2個食べた。

ベイクド、濃厚でフワフワ。
これは、お取り寄せだわ。


茶店のチロルで、レシピもない時代に
作り始めたんだって。
お店にも、寄りたかったな。



新幹線乗る前のコンビニに
なんと!
シベリアがあった。
買いますよ。、もちろん懐かしいです。





やまびこに乗車



3時間20分ほどで東京に着いちゃう。

前に、はやてで青森行った時は
飛行機でばかり、行ってたんで、
はやてでさえも遅い・と
思ったけど、

いやいや・普通列車で11時間かけて盛岡まで来ただけに、

やまびこの早い事よ笑



おやつタイムして
居眠りしてたら・

あれ?もう、宇都宮?
え?もう、大宮?

と・




あっという間に帰ってきました。


盛岡駅のトイレにおいてあった手
作りの、しおり。
こういうのって、、うれしい。
なんだがんだと
よく食べ歩き回る

日々、12〜13キロ歩いていたようです。










良い旅になりました。

盛岡、ラブです。